メールと毒舌と

『DEAD AT BUDOKAN』
が届きました。
とりあえず見てみました。
家のモノラルテレビデオじゃ
いまひとつ迫力がありません。
テレビ欲しいなあ。
私は毒舌なのです。
ばーちゃんと電話する時の
いの一番は
「ああ、まだ生きてたんだ」
とかだし(酷)。
電話ならまだ相手の反応が分かるから良いんですが、
メールだと全然分からないのでとても困りますよよよ。
「会う機会が無いならとりあえず
メールからが良いとおもいます」
と友人から
ありがたいアドバイスをいただいたので、
たまにメールを送ったりしているのですが、
しばらく返信が無いと
「あれ?なんか変なこと言っただろうか?」
とかおろおろしますよ。
うふふ。
胃が痛くなりそうです。
じゃあ毒を吐かなきゃ良いじゃないですか、
とお思いでしょうが、
吐かないで良い人みたい思われるのも嫌なんですよ。
まったく面倒くさい人間ですね。
平塚フィルを聞きに平塚へ。
やっぱり襟のついている服がいいんだろうか?
と久々にジャケットを引っ張り出しました。
いつもは派手なアロハシャツとか
異常な格好をしている私ですが
なんかの集まりのときに
このジャケットを着たところ
『普通の格好の方がいいですよ』
と言われて以来封印していたこの服ですが(へそまがり)
アロハシャツなんて着ていったら
きっとつまみ出される事でしょう。
と会場についてみると皆意外とラフな格好だよ!
一人気を吐いてマヌケでした。
だらっと聞く。
いつもは激しいのばっかりなので
寝そうだなあと思ったが
意外と寝ないで済みました。
たまにはこういうのも良いです。
子供の頃親に無理やり連れられて言った時は
退屈で退屈で仕方なかったんですが、
僕も年を取ったってことですかねぇ。
まあこの年でクラッシック会場で
ワキャワキャしてたら通報される。
大きい楽器にしがみつく感じで演奏する
小さい女の人がかわいかった。
多分小さい体だと不向きなんじゃないかと思われる
あの楽器をなんでやろうと思ったのかは分かりませんが
その姿勢がかっこいい。
指短いから向いて無いんだー
とかギター諦め気味な自分に喝でゴザイマス。
のぼうの城
オノ・ナツメが絵を。
ということで気になっていたのですが
忍城攻めのお話だというので
鼻息を荒くして買ってきました。
同じく忍城が舞台だった
風来忍法帖』はとても好きだったので
きっと楽しく読める事でしょうー。
帰りのバスの中
『walk』を聞いてたら涙がぽろりと出てきました
ああ、もうちくしょう。名曲だ。
解散する前に知っておくんでしたなー。
今も僕の知らないところで
良い曲が出来ていると思うと
なんだかむずむずします。
『DEAD AT BUDOKAN』
にも『walk』は入っていまして
「この曲書いた奴は
 この会場のどこかで見ていると思う。
 バンドは解散しちゃったんだけど
 曲はこうやってやり続けることで生き続ける。」
みたいな台詞がまたグッと来ますね。
ていうか同じ会場に居たのかーーーッ。
好きな人から夜返信が着て
それをまた返信したら
帰ってこないよー。
返信早くてきもかったですか??
内容が変だったろうか??
そもそも日本語が…??
ああ、もう深く考え無いで寝る。