寝ぼけと木苺と

朝一番職場で仕事先に電話をかけたつもりでしたが
なぜか実家にかかりました。
もう今日はやべえなと思ったのです。
蜂の誘引捕殺器というのがありまして
酢と日本酒と砂糖を混ぜた液を
2〜3cmの穴を開けたペットボトルにいれて
その辺にぶら下げておくと蜂が引き寄せられ
中に入ったは良いが出れなくてそのまま死んじゃう。
というトラップを設置して回りました。
これで女王蜂を捕らえれば
女王の生む働き蜂を根こそぎ無いものに出来るのです。
ケケケ。
とか思っていたら
ジュースのペットボトルと
誘引捕殺のペットボトルを間違えて
飲んでしまって盛大に吹きました。
じ、自分のトラップに引っかかるとは
思わなかったぜ。
その後うろうろしていたら
モミジイチゴが一杯生っていました。
モミジイチゴを見ると
昔、じーちゃんが山に行くと
取って来てくれたのを思い出します。
アリがついていたりしましたが
妹と一緒にがっついたものです。
そんな思い出とともにモミジイチゴをがっつきました。
美味いよ!
ふと思ったのですが
私が魚卵系ダメなのは
あのカラフルなツブツブが
木苺を思い出させるからではないか?
と思いました。

頭の中では甘酸っぱいものをイメージしているのが
口の中では生臭しょっぱいわけで
そりゃあたまりませんわなあ。
帰りに親子の猿を見ました。
現場に居て猿を見たのは初めてです。
押入れをあさっていたら
「パーマネント野ばら」
が出てきたので再読。
切なくて良いですね。
女の子も大変だ。
さてこの本酷くボロボロですが。
研修中に僕が読んでいた際に
同期の女の子が
「面白そうですね、貸してください♪」
と言うので貸したら
いつの間にか女の子の間で回し読みされていて
ボロボロになったのです。
女の子といえど油断できねーぜ。
ご、ごめんよ>本。
後日、
僕がどうぶつの森をやっていると
同じ女の子が
「面白そうですね、貸してください♪」
というのでやんわりと断りました。
森をボロボロにされたら
そりゃたまらんですからなあ。
常に女難の相が出ています。
気をつけろ!
キミ犯人じゃないよね?
最終回。
結局2、3回しか見てないですけど
結構好きなノリでした。
ぶちぎれるしほりもかわいいよしほり