ちわわとじじいと

2日前から体調崩しまして
仕事休んでぐったり気味です。
「仕事休んでポケモンできるぜひゃっほう!」
とか思ったのですが
ポケモンなんてやる余裕も無く
ただただ寝て起きて排泄して飲む(食欲無し)
だけの生活。
半分死んでいる。
今日は36度台で一日落ち着いてましたが
一時は40度くらい熱あったんじゃなかろうか??
(体温計の使い方間違えてて
 ちゃんとはかれてませんでしたが
 それでも38度は超えていた)
インフルじゃなかろうな・・・。
でも咳はそんなでなかったですよ。
 
病は気からといいますが
一人暮らしで体温計って
現実を突きつけられて
いいことなんてひとつもないと思うんですよ
どうせ何もできないんだし
体温計って
家族とかに
「熱下がってきたね、もう大丈夫」
とか言われるあの安心感ったら無いなあ
もちろん医学知識も何も無い人の
言うことなんだからあてにならないんですけどね。
28にもなって甘えるんじゃねえ糞が。
と思います。
そういうあったかい言葉をかけれる人間になりたいですね。
糞とか言ってる時点で無理です。
 
とこの時期
クリスマスツリーなんかを見ていると
つくづく思います
与えられる側から
与える側へとシフトしてきてるんだろうなあ
この年になったら
とっくにしてなきゃいけないんでしょうが。
 
先日美容室で
「子供のお客さんとクリスマスの話をするときは
 気をつけないといけないんですよ
 5年生くらいでもまだの子もいて」
という話を聞いて
現代っ子は4歳とかその辺で
現実を見てるもんだと思っていたのですが
意外と夢見がちなんだなと思いました。
 
僕も別に結婚願望とか無いし
このまま一人ダラダラ生きていって、
余ったお金でサンタクロースでもやるか
と思った次第であります。
物欲の権化である私の老後に
人に与えるほどの余裕があるのか謎ですが。
 
さて、
緑内障の疑いがあるというので
眼科に通っていたのですが
本日
「視野検査の結果
 なんとも無いですね」
といわれたので
これでポケモン死ぬほどできる!!
と思いました。
なんか良く分からない機械で
その結果を良く分からない言語で
やり取りされたりすると不安になります。
 
看護士さん
(めがね美人):「視力はかりますね〜」
僕(狸顔):「はい」
看:「ちょっとレンズいれてみますね〜」
僕:「はい」
看:「レンズ変えてみますね〜、見えますか」
僕:「はい」
看:「はい、結構です〜」
い、いや結構ですじゃねえよ、
見えるようになったけど何なのそのレンズ
なんで見えるの??
だからお医者さんは嫌いですよ!!
視野検査は
真ん中の点をみつめつつ回りに光る点が出るので
それを認識したらボタンを押すというもの
なんだかニュータイプにでもなった気になりました。
 
ニュータイプで思い出しましたが
帰りに見た雑誌に載っていた
クシャトリア
とか言うMSがかっこよすぎて
鼻血が出ました
クィン・マンサの改良版(?)なのかしら
ZZは見たことないですが
キュベレイとかクィン・マンサは好きです
なんかあの曲線が
ハァハァhぁ亜
 
で、またその帰り
たまに見かける
チワワと爺のコンビ
会釈をして通り過ぎる
勝手な背景の想像なのですが
たぶん
孫がチワワを欲しいと購入
     ↓
孫チワワに飽きる
     ↓
爺チワワの面倒を見る
みたいな流れじゃないかなと思うんですよ
家がそんな感じで
妹が犬欲しいともらって来たはいいけど
世話しなくてじいちゃんが世話してました。
そんなこんなでこのコンビを見かけるたび
「爺が居て散歩出来てよかったな」
とチワワに心の中で声をかけるわけです
爺婆は家族の中の予備兵力という意味で
重要だなあ〜
 
とだけ書きたかっただけなのにやたら
長くなりましたねぇ〜。
ライブについてはまた別の機会に・・・。