現実とかわいさと

どーも
先日かわいい扱いされたショックが、
いまだ抜けませんね。
そりゃ女の子が
かわいいって言われているのは良いですが
男でかわいいってのは
頼りないと同義な気がします。
そーいや
大学時代に
LORを見て興奮していたころ
僕『ロヒアリムになりたいな』
と言ったのですが
同級生『どっちかというとホビットじゃないですか?』
僕『せ、せめてドワーフがいいです』
同級生『いや、ホビットですね』
という会話をしたこともありましたなあ。
ホビットはかわいいけれど時折見せる勇敢さがかっこいい。
主人を守るために大蜘蛛に立ち向かったり。
勇敢な戦士も恐れる幽鬼の足に短剣を突き刺したり。
なんだかわいくてもかっこよく生きれるじゃないか!
僕もローズみたいな気立ての良い嫁っこに貰って
美しのエラノールみたいなめんこい子に恵まれれば良いなあ。
とりあえずもっとしっかりしないとなー。
まあ、どんな僕でも僕は僕なんだから
僕のまま生きていくしかないな。
よりよい僕になれるように努力は必要なんですが。
はー、前途多難だ。
ひょっとして先日会った人達が
おかしかったんじゃないか?
と思って友人に
『僕ってかわいいんですか?』

『こいつ、いよいよ気がふれたか?』
と思われるメールを送ってみたところ
『そうですね、かっこいいというよりは
 かわいいんじゃないですかね?』
と返信が来ました。
そうですかー、残念です。
自分に向き合って生きていくしかないですね。
およよ。
およよ。