バスバスバスパツ

二車線信号待ちで停車していると
後ろからバスが。
ギョリギョリギョリ
と偉い音を出しつつやってきました。
ってその音こっちの車との摩擦音じゃねえ?
と思ったらやっぱりそうで、
助手席側のサイドミラーが擦れたようです。
バスの運転手が血の気の引いた顔でこっちを見ています。
その現場が駅前の交差点で後ろがつかえていたのと、
接触したのはサイドミラーだけっぽいし、
運転席から見た限りではサイドミラーも特に何とも無さそうで、
助手席に部下が乗っていたので
「ちょっと確認してくれー」
と言ったら
「なんともないっす」
と言うことだったので、
相手側に大丈夫です。
と伝えてその場を去りました。

目的地について
部下が
「一応、もう一度確認してみますか!」
と言うので
ああ、そうね。
傷の具合でも見るかと確認してみたら
サイドミラーのカバーが吹き飛んでおりました
なんともあるじゃないか。
 
会社に報告。
そういう場合は会社の車なんだから
勝手に示談せず
相手の連絡先なんかを押さえろ
とりあえずは怪我しなくて良かったね。
という話でした。
しかしこっちが交通ルール守っていても
事故に会うときは会うんだな
と思うとぞっとしますね。