くい

↓暗い気持ちになるのでオススメできません。
 
落ち着いたつもりでしたが
いざ寝ようと部屋を暗くすると
どんどん悲しくなってきました。
 
親より先に死んだ子は
川原で延々石を積まされるそうですが
こまがそれに当たるとしても
それは私の落ち度ですので
その分の罪は私にお与え下さい。
そんなことは閻魔様はとっくにお見通しだと
思いますけれど。ええ、ええ。
なにとぞよろしくお願い致します。
 
丁度就職活動中に会って、
それ以来悩んでいた時に
物こそ言わないけれど
かわいいしぐさや
まっすぐなまなざしに
どれだけ励まされた事か。
おかげで就職ももおおよそ決まって、
これから孝行できると思っていたのに
孝行どころか死なせてしまうなんて。
貰った分の100分の1も返せないまま、
本当に申し訳ないことをしました。
 
あの時東京から連れてこなければ
きっとまだ元気に生きていたんだろう。
と思うと情けない気分になってきます。
 
ハムスターを2匹飼ったのは
餌の回転を早くするため

万が一片方が死んでしまったときに
もう一匹に慰めてもらえるだろう
と言う考えだったんですが
目論見が甘かった。
全然悲しい。
 
そんなことを考えながら泣いている内に
明るくなりまして
明るくなるとまた落ち着いてきて
何時の間にか寝ていました。
 
起きて
店長の家にいける状態じゃない。
と思ったけれど
ハムスターが死んだくらいで男が情けない。
という考えも浮かんだので
なんとか行く事が出来ました。
 
店長の家でハムスターを見せてもらいました
うちはケージで飼ってるのですが
どうも牢屋みたいなので
店長の家のハムスター入れを参考にさせてもらおう
と思っていたのですが、
そんな矢先に…。
店長の家のハムで癒されつつ誤魔化していましたが
こまと似た動きをするとやはり悲しくなりました。
 
就職前になんかやりましたか?
と店長に聞いてみると
「研修あったけど、特になにもしなかったな」
とのことでした。
一番大変なのは職場の人間関係だそうです。
恐いな。
 
結局こまが死んだ事と
好きな人についてはいえないまま
帰ってきました。
帰って来て一人になると
また悲しくなってきました。
 
こまの亡骸をどうするかですが
ここ盛岡の霊園に入れてもらうか
もしくは実家に帰る際に持ち帰って
実家に埋めるか…。
お盆とかにお参りしやすいし
盛岡より暖かい実家の方が良いかなあ
と思うのですが
帰るの二月一日…
大丈夫なのかな。
 
↓昼寝をしたらまた落ち着きました
そういえば「功名が辻
ずっと見忘れていたんですけれど
今日も危うく見逃すところでしたが
途中で気がついてチャンネルを帰ると
燃える館の中で、お互いの気持ちを打ち明ける
という、いままでの話の流れが分かれば
多分感動のシーンだったと思うのですが。
なんかいきなりその場面だったので
少しこっけいでした。
 
店長から就職後の人付き合いについて
こういうの聞いたら良いんじゃない
斉藤一人というひとのCDを借りてきました。
スリムドカンを作ってる銀座まるかん
の社長さんだそうです。
あとで聞いてみます。
 
そういえば
好きな人のハムスターが死んでしまったときに
「新しいハムスターは買わないんですか?」
とか言ってしまったことを思い出した
われながらひどい無神経ぶりだ。
今、そんな事いわれたら
切れるかもしれん。
そんなことを人に、、、鬱になります。
 
こまが寒さで死んだのかも知れんので
ちまにホッカイロを使う。
これ凄く贅沢ですよね。
世界中には食べられない人もいるのに
ネズミのためにホッカイロ使うなんて
と思ってなかなか使えないでいたけれど
やっぱり死なれると困る。
 
<食べたもの>
ピザ
さやえんどう(スナック)
トン汁
ハムサンド
 
一人だと食べきれないピザ。
店長の家で注文させていただいた
おいしい。