そろそろ部屋に本が増えてきた
前回大学を卒業して引っ越す際に
マンガの量の多さに呆れた両親から
マンガ禁止令を発行され
うっかり調印してしまったのだが
マンガがダメならじゃあ文庫だ
と、トンチを利かせて文庫を読み出したわけですが
文庫なら読むのにマンガより時間がかかるし
引越しの際に大した邪魔にならないだろうと思ったら
大間違いで、結局マンガとおんなじくらいのペースで
増えていっている気がする
思えばマンガのころは
読み終わってアレが欲しいと思っても
お金の都合で買えないことが多かったが
文庫の場合は、時間こそかかるものの
1ヶ月で読み終える量は大体マンガと同じくらいである
要するにマンガの場合はその制約はお金であったが
文庫の場合は時間になる。
それらの制約係数から導き出される冊数には
大きな違いは無かったようである。
やー困った、じゃあハードカバーだけ買おうか
でもハードカバーは読むとき重いし、
外れた場合のダメージが大きいから
やっぱり文庫ですね