テストの前にダダ泣きして緊張をほぐしたのに貢献したもの達

機動戦士ガンダム21話
「激闘は憎しみ深く」
この回は凄く好きです
ランバ・ラルを失ったラル隊が
ろくな戦力も持たずに
ホワイトベースに特攻をかける。
ラルの愛人ハモンは
作戦前に戦士たちに向けて
「なんならこの作戦に参加せずとも結構です
私やラルは咎めませんよ」
みたいなことを言うのだが
そんなこといっても結局皆参加したんだろーなー
というところが泣き所
ラル隊に個人的に支給&参加したタチは
ハモンに惚れていたからという説もあるようだが
ラルを尊敬していたと考えるほうが
より泣けるのでそう思う
ホワイトベースでは負傷したリュウ
なんだか落ち着かずウロウロしだす
まとまらないホワイトベース
心配しているのだろう
この後の展開を知っていると
リュウのこの行動は死ぬ前のネコのようで
泣き所だ
そんな状態のホワイトベース
ハモンが特攻をかけてくる
死を辞さぬ錘の作戦
戦いの傷の癒えぬホワイトベース隊は
思わぬ苦戦を強いられる
ホワイトベースに火薬を積んだ
ビックトレイが向かうが
ガンダムはハモンが近距離から
戦闘機の銃口を突きつけているので
動けない
その状況を打開すべく、
リュウコアファイター
ハモンの戦闘機に特攻をかける
動けるようになったガンダム
ビックトレイを止めることに成功するのだが
失った代償はあまりにも大きく、、
 
ハモンを始めとするラル隊と
リュウのぶつかり合い
よく出来た回だなあと思う
 
 
 
大日本天狗党絵詞
最終巻だけ読んだ。
ぐっとくる所
・比良井。好きだった子に電話→振られる
・比良井。しのぶ、手伝うよ。ひまだからさ。
・師匠回想。なぜわしは天狗の国などと、、、
・師匠。だめになりかけるとわしを鼓舞するおまえ達、、、
・Z氏VSミサイル
・しのぶ。真天狗を見て間抜けで飲まずくわずのこいつを見ていると師匠と自分を思い出すんだ
・比良井。魂の無い人間としてこの先を生きていこう
・真天狗を見た&見せた師匠としのぶのやりとり
・師匠。お前は俺なぞいらなくなったのだろう
最後、師匠は飛べたのか??
飛べたと信じたい。
あそこで飛ばない師匠なんて見たくないもの