マルドゥックスクランブル

第24回SF大賞受賞というので
気になってはいたんですが
よんでいなかったこの本
良かったです
すごく略して書けば
とある事件に巻き込まれた少女が
戦争が終わって用無しになった軍事科学者の手によって
よみがえり、その事件を解決するお話です
主人公は15歳の娼婦で自分の人生について悩んでいる
その一つに「なんで私が」ていうのがあるが
黒田硫黄の「セクシーアンドボイス」にある
「世界で私だけ」と逆だなーと思った
この先彼女がどうなっていくのか次巻が楽しみです

よくこの話はどの文庫だったかなーてなるので、
今日からメモを残して行こうかと
ネタバレなので読まないほうがよろしいです